2018年07月19日

LOVE167[気のいい奴ら]

いつも僕の周りには
気のいい連中と
君が居る

そんな小さな
充実感
小さな幸せに感謝

kimihiro3 at 21:57|Permalink  

LOVE166[雷鳴]

帰ってくるなり大きな雷鳴

何度か続いた後
雨も降り出したようだ

畑の小屋の屋根に雨の当たる音

農夫たちはまだ作業を続けているが
もう止めるだろう

「えらい雨!」

東の方には明るい空が開けているが
雷鳴は相変わらず轟いている

降りが強くなって来た

もう網戸越しにも
雨の筋が見える

農夫たちは急いで帰って行く

そろそろ窓を閉めなければ…

kimihiro3 at 21:56|Permalink  

2018年07月18日

LOVE165[江ノ島]

「モノレールで行く?」

鎌倉までJRで行って江ノ電に乗り換えるより
大崎経由でモノレールを使った方が

江ノ島だけに行くのなら合理的だということは
夏休みに君と何度か行った後分かってきた

JR横浜駅
大崎行きの電車

車内はそれなりに席が空いていて
座る気があれば座れない状態ではなかった

僕らは二人分の空席を見つけ
隣に座った

都会では他人にはあまり干渉しないのが常だ
とりわけ関東の方には常時来ている訳ではないし
第一関西系の自分とは言葉が違う

僕らは周りも気にせず
方言混じりの言葉で他愛も無い話をしていた

途中の停車駅でベビーカーと
女の子をつれた若いお母さんが乗ってきた

ベビーカーの赤ちゃんは寝ているようで
ベビーカーがあるため彼女と女の子は
座らずにドアの近くに立っていた

「ガタン!」

レールの継ぎ目に入ったのか
電車が揺れベビーカーが動き出した

それを見た女の子が
「あっ」と言ってお母さんに促し

向かい側に座っていた僕も同時に席を立ち
ベビーカーを抑えようとした

母親が気付いたためベビーカーは制止され
事無きを得た

実際は自分はベビーカーには触ってないし
特に何をしたという訳でもないが

彼女はそれなりに嬉しかったようで
「次降りるよ」と女の子に言って

(段差があるし大丈夫かな)って思い
サポートしてあげようと僕が立ち上がると

「大丈夫です。ありがとうございました」と言って
電車を降りて行った

関東の言葉も良いなって思った

kimihiro3 at 17:12|Permalink  

LOVE164[浪人生(海流86号より)]

 自分が色んなことに手を出してるため、色んな人達が周りには居てくれる。絵を描く人、ピアノを弾く人、ギター弾いて歌う人、テニスやる人、数学やる人、詩を書く人…。絵を描く人は「今年は展覧会に一緒に出そう」と言ってくれてるし、ピアノを弾く人は、僕のまだ稚拙なトランペットの伴奏を、特に嫌とも言わずにしてくれるし、ギター弾いて歌う連中は、一緒にライブやったり、酒飲んだり、テニスやる人は日曜ごとに遊んでくれるし、同じ学校で数学やってる人は、「これ解いて見て!」と時々面白そうな問題を持ってきたり、京都の川床で一緒にワーワーとやってくれたりする。詩を書く人は言わずもがなだが、そんな中で、予備校で去年から教えている生徒の中に、ちょっと変わったのが居る。
 予備校では自分は、物理の二次対策を担当させられていて、授業で初めて彼を見た時、(何浪生?)って思ったが、彼は彼で自分の授業を『お手並拝見』的に見ていたようだった。というのも、周りから得た信頼できる情報によると、某国立の有名大学の院を出てる(自分は院は行ってない)ということなのだ。今考えると『なるほど…』である。それでも、いつの頃からか、特に社交的でもなさそうな彼が、自分の授業後に、後片付けが終わるまでずっと待ってくれて居て、授業の感想や問題に関する話等を、七階から階段使って話しながら、職員室のある二階まで一旦降り、また次の授業のある階まで戻る(これははじめは気付かなかったが…)というのが常となっている。
「院で何の研究してたん?」
「物性です。先生は?」
「一応、流体。電磁流体で、プラズマを磁場で閉じ込められたら、実験室で核融合もできるし、核も平和利用できるから…」等々。物理については、彼の方が自分よりは長く研究してるから、特殊相対論や量子力学といった内容については詳しいようだ。
「なんで受験し直すん?お前はあんまり医者は向いてないような気がする」
「基礎医学をやりたいんです」
「ああ、臨床じゃなくて、研究の方やったら良いかもしれん。けど、まず大学に通らないかんね」
今のところ彼とは予備校の物理の授業以外の接点は無いが、いつか彼が医学生になったら、酒を酌み交わすこともあるのかもしれない。
 どんな場面でも、自分の中にある向上心とプライドが、(この世の中も捨てたもんじゃない!)と思えるようにしてくれてるのかも…。

kimihiro3 at 17:10|Permalink 日記 

2018年07月17日

LOVE163[輪抜け様2]

六月三十日
輪抜け様

輪抜け様らしい雨模様

昨年は晴れたっけ?

でも六月三十日は
ほとんど雨のはず

僕が君を誘った日は
雨は降ってなかった

でもそんなに
晴れてもなかったような…

自分はそんなに
信心がある訳でもないから

予備校で教えた帰りの夜
もう九時も過ぎてたから人もそんなに居なかったし

興味本位で
一度輪を抜けてみたことがある

まあ作法通りにはやってないし
ご利益なんか期待もしてないから

特に変わったこともなかった
(取り立ててバチも当たってないような…)

残念なことに君とも
一緒に輪抜けをしたことはないけどね

kimihiro3 at 21:08|Permalink  

LOVE162[信じる?信じない?]

雨が上がった

僕は用心深く
出る前に小さな折りたたみ傘を持って出たので
事無きを得たが

量販店に入って居ても雨は止みそうになく
本降りだけは避けて外に出ると
傘を持ってない人達が
結構居て

自転車や急ぎ足で
帰路についていた

夕立

昨日は思いっきり外した天気予報も
今日の夕立は予想したのだろうか?

じゃあ

雨にずぶ濡れになってた人達は
予報に耳を貸さなかった人達??

kimihiro3 at 21:05|Permalink  

LOVE161[トランペット]

 一月からフリューゲルホルンを始め、自分がそれなりに演奏でき出すと、トランペットが吹きたくなってきた。トランペットは自分が中学生だった時以降、ブラバンやジャズ研で、あるいは卒業してからも自宅でそれなりに親しんできた楽器だ。最初に入門者用の安価なトランペットを買って、(何か違う…。自分の口が変わったのか、楽器が良くないのか?)って納得できなかったから、中古のもっといいトランペットを買ってみた。楽器を変えると、確かに違って、同じような吹き方でも安定した音が出せるようになった。そうなると、マウスピースが気になり出した。ジャズ研の時以降は、バックの7Dというサイズのマウスを愛用していたが、長期間のブランクもあり、『楽に吹きたい』といった打算もはたらいて、いろんなサイズのマウスピースを『大人買い!』でも、最終的には7Cの『標準サイズ』と言われているあたりのものが、自分には合ってるようだということが分かってきた。(フリューゲルホルンの方も大体同じくらいのサイズのマウスが、やはり自分には合ってるようだ)
 今は、週一回、学校にトランペットやフリューゲルホルンを持って行って、音楽の先生(教え子)にピアノ弾いてもらって、一、二曲ほどセッションすることにしてる。(要するに遊んでもらってるんだけど…)
「先生のイメージは、やっぱりトランペットやね」
 フリューゲルホルンの柔らかい音も、もちろん好きなのだが、彼女に言われるまでもなく、自分はどちらかといえば、やっぱりトランペッターかな?
 十一月に予定されている姪の結婚披露宴で、演奏を披露することになっているので、
『とにかく一曲は仕上げなければ』という思いがあるから、上達速度は若干早いのかも。ちょっとズレるかもしれないけど、『必要は発明の母』ってのもあるしね。そもそも、自分は試験とか無ければ、勉強しないタイプみたいだし…。

kimihiro3 at 21:02|Permalink 日記 

2013年08月10日

LOVE160[幸せ]

いつも明るかった君を見た時
(この人と一緒に暮らせたらいいな…)と思った

でも君は君なりに辛いことや悲しいこともいっぱいあって
怒ったり泣いたりもした

僕も僕で
怒ったり泣いたりもしたんだから
あいこなんだけど

ネクラの僕にとっては
君が僕の側に居て
いつも笑ってくれてたら幸せ

(こんなに気難し屋の僕だけど
僕の周りには気のいい連中ばかり集まってくれてる…

いや僕が気難しいから僕の周りは
気のいい連中しか居られないのかも…)

僕も細かいとこはたくさんあるけど
君は僕以上

意外に細かくって潔癖だから
色々勝手にされるとウンザリする事もある

でも僕は君の笑顔が好きだから
君を幸せにしなきゃね

君がいつも笑って居られるように

kimihiro3 at 17:59|Permalink  

LOVE159[教え子]

「先生、今日か明日暇?」
教え子からの突然の電話。
PHSにパスワードを掛けてあるので、メロディーを指定して無い人からの電話は、誰なのか出てみなければ分からない。
「あぁ、ちか?まあ、特に用事も無いけど…」
「じゃあ、どっちか飲みに行けへん?今、羽田なんやけど、これから高知に帰るから」
「え?これからご飯なんやけど、明日は?」
「明日でもええけど…」どうも今晩行きたいらしかったので、夕食はそこそこにして、七時過ぎに待ち合わせ。
彼女は今は神奈川の高校で教えてる。海外や関東での生活も結構長いのに、学生時代の京都弁が未だに抜けてない。

kimihiro3 at 17:57|Permalink 日記 

LOVE158[気まぐれ台風]

台風一過?
いや台風はまだ過ぎてないのに
セミたちの
今を盛りの鳴き声

真夏の午後

天気予報は曇り
ところにより雨
(朝鮮半島に居る気まぐれな台風のためか
天気予報は
今月になって入って何回も外してるから
信用してないけどね)

暑くはなるけど
明日もあさっても晴れればいいな

kimihiro3 at 17:55|Permalink