2004年08月10日

LOVE32【決意】

思い出す度に
君の思い出…

(僕は幸せなのかも知れない)

君のこと
こんなに思っているのだから

僕のこと
こんなに考えていてくれるのだから

一つの勇気を持ちたい
君を一生愛し続けられるように…

kimihiro3 at 01:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年08月05日

LOVE31【東京】

悲しい街だね
東京って

人々が背伸びして
生きている街

東京という鏡に
君が映って

やけに悲しい街だね
東京って

kimihiro3 at 14:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年08月04日

LOVE30【遠近法】

この道 どこまで続いているんだろう?
ずっとずうっと続いて行って
やがて”ふっ”と消えている
まるで消失点のように

でも僕達 とても進めそうにないよ
だってほら この先
あんなに狭くなってるじゃないか
それとも 僕達もこの道のように

小さくなって行くのだろうか?
ごらん この道
僕達も あんなふうに

消えて行ってしまうのだろうか?
−−わからない わからないよ でも
進むだけさ 僕達

kimihiro3 at 01:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年07月29日

LOVE29【かつて愛した人へ】

土に帰る
すべては土に帰るのだ

我々の肉体は植物の餌になる
かつて我々が彼らを餌にしたように

(釣合は保たれているのだ)

自然は繰り返す
まさに絶妙のバランスを保ちながら

あなたも土に帰ったのだ!
いつか僕らがそうなるように…

自然は僕らを殺す訳ではない
自然は僕らを生み、育て、そしてもとに返すだけなのだ

もう、すでに
あなたの笑顔、やさしさ、心は
土の中に取り込まれてしまった

僕らが受け取ったのは狒曚そ亅瓩箸いμ召諒け前だけだ

kimihiro3 at 16:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年07月23日

LOVE28【課題】

僕は君が居るから
少しでも幸せな気持ちで居られる
時々は苛ついて不機嫌になるけど
それは僕の甘え
本当は君が居なくなることがとても不安なんだ
大きな夢は一人で見るけど
ささやかな夢は君と一緒に見たい
そしてそれは
僕にとっては最優先課題なんだ

kimihiro3 at 11:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年07月19日

LOVE27【輪抜け】

もう何年か前
今日は僕が
君を海に誘った日

6月30日
わぬけさま
例に漏れず今日も雨

いつものように
君は居ないから
今年は僕は台所で
とうきびを一人でかじっている
木の実をかじるリスのように
丸く まあるく

初々しかった僕らの恋も
1年ごとに年をとる

6月の終わり
ワールドカップの終わり
じゃあ僕らの恋は?

kimihiro3 at 09:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年07月10日

LOVE26【こころ】

大きな心
包み込むような広さ
そんな心を持てたらいいね

小さな心
さり気なく奥ゆかしい気配り
そんな心も持てたらいいね

大きな心
小さな心

僕の心はと言えば
どっちつかずの
中くらいの心です

kimihiro3 at 12:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年07月05日

LOVE25【財産】

世の中の地位や名誉、財産なんて
そんなに大したものじゃない
僕らの一生に比べればね

でも僕はチャンスを探している

今はまだ見つけられないでいるけど
きっといつか見つかるはずさ
僕がかつて君を見つけたように

いつもは照れくさくって言えないけど
本当は君には心から感謝してる
君と出会えたこの『退屈な世の中』にもね

僕にとって一番の財産は
お気に入りのパソコンや
よく走る車なんかじゃなく

僕の周りに居てくれる
君を含めた
気のいい連中なんだ

『いつも僕の側に居てくれてありがとう』img3

kimihiro3 at 01:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年06月29日

LOVE24【ゆり】

       〜天国へ召された一輪のひめゆりへ〜

君は何を伝えたかったのだろう?
遅く帰った僕は疲れていたし
その日は電話を掛ける気にもならず

それ以来
君からの連絡は
途絶えた

そして突然の訃報

君からの最期の電話
出てあげられなかった
悔しさ…

『百合の季節に生まれたから百合子』

ゆりの花の清楚さには程遠いけど
君はいつでも明るく
君の笑顔はいつも
屈託がなかった

僕はそんな君の笑顔を見るのが好きで
教会で
笑わなくなった君を見た時は
辛かった

『天国へ召されたひめゆり』

これから
ゆりの花を見る度に僕は
君のことを思い出すだろう

kimihiro3 at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2004年06月14日

love23【同級生】

病院の独特の雰囲気
薄暗い病室のベッドの上に
彼は横たわっていた

小学時代からの同級生
ケンカもしたけれど
よく家にも遊びに行った
「関係ないね」が彼の口癖

『彼が入院している』と
これも同級生からのメールで知らされた

別れ際に交わした握手
柔道五段にしては弱まった彼の握りに
僕は空元気の声をかける

「早う元気になれよ!」

僕は初めて彼を泣かしていた

kimihiro3 at 10:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)