2013年02月16日

LOVE152[フリューゲルホルン]

中学からやってた
トランペットやコルネット

ネットの楽器リストで見かけて
懐かしくなった

愛用していたトランペットを甥にあげ
吹奏楽器とはほぼ無縁に生きてきた

(もうトランペットも吹くことはない…)

その時はそう思ってたし
『ギターもあるしいいや』って安易な気持ちもあった

今年になって
年末に予約してたフリューゲルホルンが届いた

「やあ元気だった!」

初めての楽器だけど
しばらく会わなかった旧友に再会したワクワク感

期待は裏切られず
トランペットやコルネットと同じ感覚で音が出せた

でも流石に気難し屋の旧友は
以前のように自分の思い通りには歌ってくれない

「君達が大人になっていくら金持ちになっても楽器は演奏できん!
吹奏楽器が演奏できることは財産や」

他界された中学時代のブラスバンド部の先生が
僕らに言った言葉が今更ながら思い出される

「僕は金持ちではないけど
ペットは吹ける!」

中学の時のようにフリューゲルホルンを
枕元に置いて寝るってことはしなかったが

僕はこの『気難し屋の旧友』と
親交を深めようと思っている

flugelhorn

kimihiro3 at 22:52|Permalink  

LOVE151[幸せ2]

今日はお休み。
適度に忙しく
それなりの日々

心の安定は保たれているけど
何か満ち足りてないような気もする

でもこれがもしかしたら
「幸せ」ってことなのかも…

11/05/08

kimihiro3 at 22:50|Permalink  

LOVE150[夏'12]

窓から眺めると
夏の入道雲

(あそこまで登ってみたい…)

地上には瓜畑
いつものように
いつもの農夫が
水を撒いている

僕は網戸越しに見える景色を
頬杖をつきながら
ただ漠然と眺める

手に当たる無精ヒゲ

下行く人は
日傘を指してる

(でももうすぐ
夕立が来るだろう)

特に待ち侘びてる訳でもないが
農夫の水撒きを無駄にするにしても
日傘のおばさんが襲われても

夕立はこの熱く火照った都会に
涼をもたらしてくれるはずだ


kimihiro3 at 22:45|Permalink  

2013年01月01日

LOVE149[愛してる?]

僕らは何のために生まれてきたのか
何のために生きているのか

お金や食物も
もちろん大切なんだけど

いろんなものをたくさん得ること
そんなものは大したことじゃない

もっともっと大切なものが
あるような気がするんだ

幸せになること

生命活動を継続するための最低条件をクリアした上で
幸せを求めること

それが生きることの
究極の目的なのかも知れない

それを得るための僕にとっての必要条件は
僕の周りの連中がそれぞれに幸せにやって行ってること

それを実現するためには
僕の周りに居る気のいい連中

とりわけ君は不可欠な存在

君が居るだけで幸せだなんて
思ったことは無いけど

君が居なくなったときのことなんて
考えられない

だから

多分僕は君のこと
愛してるんだろうって…

kimihiro3 at 11:34|Permalink  

LOVE148[シエスタとスコール]

この数日
熱帯の生活を
僕は送ってる

幼い頃
爺さんから聞いた
マライの夏

「マライは木陰で昼寝をする
毎日夕方になったら雨が降る」

今年の豊中は熱帯
僕はマライの人と同じように
ギター抱えたまま昼寝

(スコールが来たら
目も覚めるだろう)

勤務中って訳ではないけど
今夜も夜更かしするために
一眠り…

kimihiro3 at 11:32|Permalink  

LOVE147[幸せそうな風景]

昨日のスコールの後
また夏空

窓を開け放って
風を入れると

空をのんきに漂っている
ひつじ雲たちの群れ

セミも泣き止んだと思えば
小鳥たちのさえずり
(餌の在り処でも示し合わせてるのか?)

甲高いおばさんの笑い声
うん

二、三回立て続けに聞こえるから
よほど嬉しいことがあったのか

それとも
単なるギャグで受けてるのか

まあいずれにしろ
幸せそうな風景を

乱すものでは無いか…

kimihiro3 at 11:30|Permalink  

LOVE146[流行歌]


 伊丹空港に着いて、まず空港バスで難波へ向かい、なんばから道具屋筋を抜けて、日本橋、恵美須町と回った。地下鉄恵美須町駅前で、カレー屋のうちわを貰っただけで、結局何も買わず、梅田駅まで。春までは無かったが、阪急の茶屋町口の近くに画材屋が店を出していたので、そこで、水彩紙のスケッチブックを二冊買って豊中まで帰った。それからもう一週間以上になるが、豊中駅界隈や、岡町、石橋あたりの商店街や神社をうろつく位で、あとは、主に今まで書き溜めていた『歌』を編曲して、ボーカロイドに歌わせ、ホームページ(Vocaloidの部屋 http://wwwa.pikara.ne.jp/mirai/)にアップすることに費やした。
 編曲やボーカロイドに歌わすということは、結構『地道な作業』で、あまり色々とやりすぎてもいけない。『拘りと妥協』のせめぎ合いなのだ。(絵画あたりでは『描き過ぎ!』などと言われて、窘められたりするようなことは、他の分野でも同じように起こったりする)
 自分のやってる作業は、最近流行の『打ち込み系』と言われるものだが、音出しのプログラムを作っている訳だから、作曲家が楽譜を書く行為に等しい。(実際自分の場合は、五線紙に楽譜を書いてからパソコン上で五線紙に旋律を入力し、コードを入れてから編曲の作業に入ることが多い)ギター等で、音を確認しながらの作業だが、
(結構理系的な作業かも…)と思う時もある。(数学や物理で、問題解いたり作ったりする時の『地道な計算』あたりに『地道な作業』があたるのかも…)
 以前にも書いたが、『うた』って考えてみると、『歌』『詩』『唄』『唱』等の漢字を当てたりするが、『歌』だけでも、『音楽の一形態』とは異なる、和歌(短歌、長歌、連歌等)『詩の一形式』といった意味も持っている。
 だが、”『音楽の一形態』とは異なる”と表現はしたが、自分としては、毎年テレビのニュースあたりで放映される、新年の歌会始で歌が詠まれているのを聞くにつけ、
(これは歌ってる!)と思うのである。越天楽のような、冗長なメロディーにも似た節回しをつけ、詠まれる歌は、日本古来の雅楽に通じるところがある。リズムをつけて詞(ことば)を吟じることは、歌うことそのものなのだ。(少なくとも自分はそれらの違いをあげつらう意味を感じない)和歌にはそれなりの形式があるにしろ、元々歌うための詞なのだ。それが、自分が詩と曲のコラボを模索している理由の一つでもある。
 そもそも歌のルーツは、原始時代あたりに、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと等の心に強く感じることがあった時に、つい口ずさんだ言葉と節あたりだと思っている。喜びの歌や、鎮魂歌、労働歌など、現在データ化されて、様々な場面で歌われるものも、さらに洗練されたものであるとは言え、その域を出てないし、出る必要もない。
 ”日本古来の雅楽”と表現したが、実は雅楽は当時の大陸から来た『音楽』の模倣、今で言えば、欧米の『流行歌』を海外由来の楽器を使って、和製ポップスとして、作り変えるようなことを、昔の貴族達も、大いなる大陸文化への憧れを持って、やり始めたのが起源だったのではないかと思っている。(当時の貴族の中にも『最近の若い連中は…』と眉をしかめるのも居たのでは…)一時いろんな批評家達に槍玉に挙げられたビートルズの歌ように、『流行歌』(『りゅうこうか』または『はやりうた』)というのも、後の時代にはスタンダードになるものもあるのだ。逆に、いくらその時、頂点にあったとしても、つまらないものは時代に淘汰されるはずなのだ。
 これは他の芸術の様々な分野においても、全く同じことが言える。

※ 『詩誌 海流』編集後記のスペースの制限(実際はもっと少なかった)より続きは後日、『詩誌 海流』への掲載の機会&自分のやる気があれば…。

kimihiro3 at 11:28|Permalink 日記 

2012年08月10日

LOVE145[鎌倉]

大きな街ではないけど
自分の中での
存在感は大きい

適当に便利で
適当に自然も残っている

(夏が来るたびに
自転車や江ノ電で
君と行き回ったことも
大きいのかも…)

切り通しや銭洗い弁財天で
跳ね回っていたリスや
小町通に居た君のお気に入りの

『ヤル気のないネコ』

歴史的に文化を育んだ
古都の名残も至る所に
存在する

何よりも僕にとっては
懐かしい街なんだ

一度も行ったはずの無かった
小学生の頃から
僕はこの街を知っていた

kimihiro3 at 11:42|Permalink  

LOVE144[愛]

愛とは
相手を思いやる気持ち

僕は愛という名の猛獣に
いつも悩まされている…

kimihiro3 at 11:39|Permalink  

LOVE143[雨]

部屋は三階なので
雨が降っているかどうか
分かりにくい

アスファルトの道が濡れているのは分かるが
今雨が降っているのか
前に雨が降ったのかは分からない

人が歩いていれば
傘を指しているか
あるいは突然の雨なら
小走りで駆けていくような姿で
判断もつくが

今朝のように
日曜の早朝では
人通りもない

下の畑の野菜の
葉の上に落ちる雨粒の微かな音

それが物臭な自分にとって
網戸を開けて手を差し出すことなしに
『今雨が降っているか否か』を判断する
有力な情報になる

小鳥たちのさえずりが聞こえて来た

少なくとも今は
雨は上がっているに
違いない…

kimihiro3 at 11:35|Permalink