2005年03月

2005年03月07日

LOVE52【レクイエム】

いったい何から書き始めればいいのだろう?
君のあの甘い声はもう聞けないのだし
君のはにかんだような笑顔も
僕たちはもう
二度と見られない

何をとっても非の打ちようがなかった
クラスの花
いや、校内での憧れの的だった君は
それでも誰とも分け隔てなく言葉を交わしたものだ
そして、今
僕たちは何の術もなく君の辞世を見送るのだ

(君はもう居なくなってしまった…)

どうしようもない憤り
狄世楼Δしい者から順にお召しになる
どこかの誰かがこの世の性を
しゃれた表現で茶化してたっけ

(笑うしかない、笑うしか…)

こうして
僕らのささやかな希望も
踏みにじられていくような気がするのだ

(君の死は断じて受け入れ難い!)

君がテニスコートを駆けたあの日
もう一度僕たちに
あの日の夢を見させて欲しい…

kimihiro3 at 21:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)