2009年01月

2009年01月04日

LOVE87[この夏2]

summer
自分的に評価をすれば
何もしなかった

でも想い出は残った

夏特有の気だるさと
汗、汗…

結構行き回った
海、公園、全く初めて行く所…

いろんな人にも会った

いいかげんな奴
不機嫌な奴

きちんとした人
気の良い人たち

僕らは恋人たちのようにベンチに腰を下ろし
時をやり過ごした

「あの得体の知れんクラブって
まだあったんやね」

無責任な会話には関係無くハトのヤツが
物欲しげに僕らの眼前をうろつく

しきりに続く歌声に
時折聞こえる汽笛

木陰を通り過ぎる海風が
僕らの熱を奪い取って行く…

今となってみればそれは
現か否か定かではないのだ

でも僕のメモリーには
しっかり仕舞われている

park1

kimihiro3 at 00:23|Permalink  

LOVE86[豊中にて2-'08]

     〜 From my room in '08 〜

これから天気は下り坂…
あまりいい天気じゃない

関西も明日はおさらば
だからと言って
特にすることも無し

窓の外
自転車で行く人や
農作業に従事するおじさん

夕風…

もう夏も終わり


room

kimihiro3 at 00:15|Permalink  

LOVE85[千里川]

僕はいつもここを通るたび
とりあえず北を見る

春日橋から見た小段差


涼しげな水の流れ

僕がここに来るのは主に春
または夏

春は桜
夏は青葉

春の主役は桜や菜の花
そして小鴨

夏は水と木陰
そして涼風とセミの声

都会の川

決してきれいな川ではないけど
夏には水遊びをする子供達も居る

もちろん魚も居るのだろう

五月や六月には来たことが無いけど
蛍は居るのだろうか?

senri-river2

kimihiro3 at 00:15|Permalink  

LOVE84[ウエブカメラ]

泥棒に入られた後
防犯目的で取り付けたウエブカメラに
毎朝六時半頃
決まって淡いベージュ色の猫の画像が残ってる

車を使わない休みの日には
車の下にそれらしい猫が居るのを見かけたりもしたが
どうもその猫
僕の車の下をねぐらにしているらしい

おそらくエンジンを掛ければ
気付いて逃げていくんじゃないかとは思うけど
気をつけなくっちゃ
とりわけ朝早く出かける日にはね


cat1

kimihiro3 at 00:12|Permalink  

LOVE83[藤]

実家の庭には
樹齢四十年ほどの藤が
春先になるといくつもの蕾をつけ
房が一メートル以上にもなる花を咲かせていた

折を見て四月の末に催す
藤見の宴
日頃あまり顔を合わせない人達との集いを
それなりに自分も楽しみにしていた

今年の春
その藤が花をつけることはなかった

いくつもの蕾をつけたまま
枯れてしまったのだ

(恐らくは昨年の台風の塩害…)

実家の庭には藤棚だけが残った

ところがこの夏
藤の芽が庭の数か所から出て来た

表面上は枯れていても
地中で根は生きていて
また新たな生命活動を始めている

自然の厳しさと
藤の強かさ

いつしか藤に励まされている
自分が居た

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kimihiro3 at 00:08|Permalink